腎センター 看護部門 給食課 薬剤部 臨床検査部門 リハビリテーション部門 撮影技術部門
◆ 撮 影 技 術 部 門 ◆

◆スタッフ紹介◆
石田 裕次 放射線科部次長 川端 邦佳 技  師
瀬尾 智津子 主任技師 松下 剛士 技  師
谷川 博康 主任技師 佐藤 祐志 技  師
枝川 明広 主任技師 松家 勲 技  師
上岡 誠司 主任技師 村上 千佳 技  師

以上10名の放射線技師が専門職として,放射線等に関する撮影,管理の業務を遂行しています。

◆稼働装置について◆
MRI装置 1台 一般撮影装置 3台
CT装置 1台 乳房撮影装置 1台
DSA装置 1台 移動型撮影装置 1台
透視撮影装置 2台 骨密度測定装置 1台
総額にして7億円以上の高額医療機器を放射線技師が,担当し管理しています。
特に乳房撮影装置は,日本乳癌検診学会ガイドラインに沿った診断価値の高い最新鋭の装置であります。
放射線技師は,素晴らしい装置で優れた画像を提供できるよう技術の向上に励んでいます。
〈CT装置〉 〈MRI装置〉 〈乳房撮影装置〉
◆放射線技師の役割◆

医療の高度化に伴い被爆が問題となっています。
技師としても,患者さんの検査による被爆低減はもとより管理区域によりの漏洩線量に気を配り安全性を高めています。このポイントは,放射線技師の使命と思っています。

法律による放射線管理区域,敷地の境界等での漏洩線量の限度を図式に描くと次のようになります。

自然界には自然放射線があり,人間は常にそれにさらされています。自然放射は1年間に約2000マイクロシーベルトの量です。
ちなみに,当病院における胸部エックス線写真一枚での被爆はそれの約20分の1です。(1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト)
◆予約及び案内◆
●CT及び,MR検査における予約等について
可能な限り患者さんの意向に添えればと思っていますのでご遠慮なくお申し付け下さい。
予約時には,患者さんに検査の説明とMRI検査においてはチェックリスト用紙のチェックを必ずお願い
いたします。
当院は,紹介患者さんが,それぞれの医療機関様等の施設へ持って帰っていただくフィルム代はすべて
無料とさせていただいています。CD・DVDでのご返却ご希望の施設様は下記までご連絡下さい。

*何かございましたら来院時には,放射線科受付へ。
  電話:0883−24−2101 内線150
      E-mailではこちら (予約はできません)までご連絡下さい。
●検査被爆等について
X線検査等に従事している放射線技師は,放射線に関する専門職でございますので,何か検査被爆等で不安なことがございましたら来院時にお気軽に声をおかけ下さい。