看護部長挨拶 | |||
平成23年4月、看護部長に就任致しました。よろしく | |||
お願いいたします。 | |||
当院は県中西部における地域の中核病院として、病院の | |||
理念に基づき、地域の皆様に安心して医療・看護を受け | |||
ていただける病院を目指しております。 | |||
私たちは、エビデンスに基づいた看護を実践しながら、看護として「温かい看護」を心がけて | |||
おります。この役割を果たす為、効果的な人材育成を目的に教育の充実、一人ひとりがキャリア | |||
アップを目指していけるよう支援いたします。また、新人看護師は、新人看護職員研修ガイドラ | |||
インに沿った教育計画を立て、安心して職場に適応できるような教育を行っております。 | |||
今後も、皆様の期待に応えるために努力してまいりますので、ご支援のほど宜しくお願い申し |
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上げます。 | |||
看護部長 祖父江定子 |
部署 | 平成23年度目標 | 管理者 |
看護部 | 1.チーム医療を推進し、患者家族が安心できる看護を実践する。 2.看護支援システムに基づき、看護実践の見える記録にする。 |
祖父江定子 村橋峰子(副) 笠井一子(副) |
本館2階 (整形外科) |
1.看護手順を活用して安全な看護を実践します。 2.看護支援システムを活用し、統一した看護記録ができる。 |
藤本早苗 |
本館3階 (脳外科) |
1.他職種と連携し、患者・家族の方々の満足が得られる 転院・退院支援ができる。 2.電子カルテ導入に向けて看護記録を充実し、看護計画の 作成・実施・評価を行うことができる。 |
市川文代 |
本館4階 (消化器内科) |
1.他職種との連携を計り、計画に基づいた指導を行う。 2.患者プロフィールを確実に入力できケア項目に沿った看護 を提供する。 |
大森里美 |
本館5階 (内科・小児科) |
1.看護診断について学習する。 2.受け持ち患者の看護診断を行い計画を立案し実施する。 3.電子カルテの操作をマスターする。 |
後藤恵子 |
新館2階 (外科・眼科 耳鼻科) |
1.毎月一度、医師・看護師を中心にケースカンファレンスを 行うことができる。 2.10月の電子カルテ導入に向けて看護必要度に応じたサマリー が記録できる。 3.検査や処置前には、患者・家族が納得できるよう説明して 行う。 |
武田恵美子 |
新館4階 (回復期 リハビり) |
1.他職種との連携をとり、患者・家族が望む退院支援ができる。 2.電子カルテになれ患者個々の目標に沿った記録ができる。 |
笠井一子 |
新館5階 (泌尿器科) |
1.受け持ち看護師を中心にチームで症例カンファレンスを行う ことができる。 2.全員がパソコン操作に慣れ、受け持ち患者の看護計画から 退院までの記録ができる。 |
三木真澄 |
北館5階 (循環器内科) |
1.受け持ち患者の計画立案から退院指導までできる。 2.毎月1回の勉強会や研修会に積極的に参加する。 |
米倉恭子 |
各科外来 | 1.オーダリング導入に伴い患者確認を確実に行う。 2.入院時申し送り用紙を統一し記録する。 |
村橋峰子 |
腎センター | 1.栄養士との協力により患者の栄養面のサポートを強化する。 2.受け持ち患者の問題を診断に基づき介入、記録する。 |
中野敦子 |
中央材料室 手術室 |
1.術後訪問の充実:実施した看護の評価を手術室看護に繋げる。 2.専門分野の情報発信:中材・手術室だよりの定期発行。 (偶数月) |
葛籠比佐美 |
訪問看護 ステーション |
1.家族背景を考慮に入れた状態の変化に順応した看護を提供する。 2.診療報酬、介護報酬の改訂の情報収集を行い、勉強会を持ち 有益な業務に繋げる。 |
西村明美 |
看護部委員会 | |||
現任教育委員会 | 新人教育員会 | 看護研究員会 | |
接遇委員会 | 看護基準・手順委員会 | 看護診断委員会 | |
リスクマネージメント委員会 | 電子カルテ委員会 | 臨地指導者会 | |
褥瘡検討委員会 | 口腔ケア委員会 | BLS/ACLS委員会 |